恋の終わりに傷ついた時は
涙が枯れるまで 泣けばいい
声が嗄れるまで 叫べばいい
身も心も疲れきるくらい 泣いたら
声が出なくなるくらい 叫んだら
その後には 次の恋が待っているはず
どんな恋にも 学ぶ事はある
だから 忘れる努力をするのではなく
破れた恋の良いところだけを
心にとりこんで
恋をリセットしようよ
恋水は恋を終らせるものじゃなくて
次の恋への呼び水でありたい
これは
ココロのかたすみの久遠さんから頂いてきたお題の一つです。
9月のお題は,恋水(恋の為に流す涙の事)の他には
月鈴子(鈴虫の異称)
虫時雨(鈴虫 松虫などなどの虫達が盛大に鳴くさま)
茜雲(朝焼けや夕焼け色に染まった雲)
たおやか(しなやか、しとやかで優美な姿と言う意味)
などがあります。どの言葉も音が綺麗で、日本語の言葉って
いいな~と感心させられます。
最初は恋の為に流す涙、恋水=悲しい詩
だったのですが,だんだんいやになってきて
むちゃくちゃポジティブな詩になっちゃいました。
恋水の悲しげ,はかなげな雰囲気壊しちゃったかな?
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成長しながら人生をすごせたら
幸せです